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介護の『わからない』を減らすために、2つのページを作りました
2026-07-21
皆さん、こんにちは!
いつも寿楽園ブログを読んでいただきありがとうございます。
ブログ担当の影山です。
つい先日、寿楽園ホームページ内の「ケアプラン」に、新しく2つのコンテンツページを追加しました。
一つは、「はじめての介護用語ガイド」。
もう一つは「よくある介護相談Q&A集」です。
どちらも、初めて介護のことを調べる方向けに、介護に関する専門用語や身近な疑問を、できるだけ分かりやすく紹介するページになっています。
行政や公的機関のホームページを見にいけば、こうした情報がすでに掲載されていますが、なぜ寿楽園がこうしたページを作ったのか、今回はその理由についてお話ししたいと思います。
情報が「存在すること」と「理解できること」は同じではない
今はインターネットで検索をすれば、たくさんの情報を見つけることができます。
- 介護保険を利用するには、どのような手続きが必要なのか
- この地域では、どのようなサービスを利用できるのか
- 困った時は、どこに相談すればいいのか
- 何時まで窓口対応してくれるのか
こういった制度に関することや手続きをするための情報を確認するうえで、行政や公的機関のホームページはとても大切な存在です。
しかし一方で、
ご家族の中に介護に詳しい人がいない方や、これから初めて介護について調べる方にとっては、
「どこから読めばいいのか分からない」
「自分に必要な情報がどれなのか分からない」
「自分に必要な情報がどれなのか分からない」
と感じることもあると思います。
こう感じる原因は、正確性や網羅性を重視して多くの情報を掲載しているため、どこから読み進めればいいのか分かりにくく感じてしまうためだと思います。
例えば、
高齢の母親の物忘れが最近増えてきた。
そのことがどこか頭に引っかかって、自宅のパソコンで介護について調べてみた。
すると、検索結果には、
「要介護認定」
「居宅介護支援事業所」
「地域包括支援センター」
「介護支援専門員」
「ケアプラン」といった、
普段聞き慣れない専門用語が次々に出てきます。
一つの言葉の意味を調べていたはずなのに、その説明の中に別の専門用語が出てきて、さらにその言葉を調べにいく。
そうしているうちに、結局自分は何を知りたかったのかが分からなくなってしまう。
「で、私は何をすればいいの?」
「母のことを、どこで相談すればいいの?」
「母のことを、どこで相談すればいいの?」
肝心の答えを見つける前に疲れてしまう。
インターネットの発展によって、一瞬で大量の情報を見つけやすくなったといっても、自分にとって本当に必要な情報を見つけ出して、その内容を理解して、次の行動に移せなければ不安は残ったままです。
そう考えていくと、
この寿楽園のホームページにも、まだできることがあるのではないか、と感じるわけです。
入口はとにかく分かりやすく
介護について調べる方は、最初から介護保険制度の成り立ちや仕組みを詳しく学びたいというよりは、どちらかというと、
「最近、親の様子が少し気になる」
「退院してから自宅で生活できるだろうか」
「一人でお風呂に入るのが大変そうになってきた」
「近くに家族がいないだけに夜間に何かあると不安」
「退院してから自宅で生活できるだろうか」
「一人でお風呂に入るのが大変そうになってきた」
「近くに家族がいないだけに夜間に何かあると不安」
こうした心配や不安を小さくするために調べ始める方も多いと思います。
その時、入口の段階から制度についての詳細を網羅的に表示しても、自分や家族に関係する話題として捉えにくかったり、読むこと自体を後回しにしてしまうかもしれません。
もちろん、いずれは制度や手続きに関する詳しい情報が必要になるかもしれません。
ただ、
その情報にたどり着く前に、「今、何を考えればいいのか」「まずは、どこに相談すればいいか」を分かりやすく案内した入口があってもいいかもしれない。
まずは、「こんな介護サービスがあります」「この言葉がよく出てきます」といった、基礎的な情報から知ってもらってもいいかもしれない。
そのうえで、必要に応じて詳しい制度のことや実際の相談につながればいいのかもしれない。
今回、そう考えてこの2つのページを作りました。
介護の言葉を調べたい方へ
一つ目は、「はじめての介護用語ガイド」です。
このページでは介護保険や介護サービスについて調べ始めたときによく目にする言葉を、できるだけやさしく解説しています。
介護に携わっている私たちにとっては日常的に使う言葉だとしても、初めて聞く方にとっては分からなくて当然です。
手続きをしたり調べ物をしている時に、「この言葉って何?」と疑問に思ったら辞書のような感覚で確認してもらえればと思います。
随時更新をして用語を増やしていきますので、気になる言葉を見つけたら必要な部分だけ読んでみてください。
身近な介護の疑問を調べたい方へ
もう一つのページは、「よくある介護相談Q&A集」です。
介護に関するお悩みや不安のある方が知りたいのは、専門用語の意味だけではありません。
「どのくらい費用がかかるのか」
「どこに相談すればいいのか」
「親の物忘れが増えてきたら、どうしたらいいのか」
「自宅の暮らしが難しくなったら、どうすればいいのか」
「どこに相談すればいいのか」
「親の物忘れが増えてきたら、どうしたらいいのか」
「自宅の暮らしが難しくなったら、どうすればいいのか」
日常生活の中での身近な疑問もあると思います。
このページでは、寿楽園ケアプランセンターとして相談を受ける中で、地域の皆さんが疑問や不安を感じやすい内容を「Q&A形式」にして紹介しています。
自分の悩みに近い質問を読んでいただくことで、
- こういうことも相談していいんだ
- 利用できるサービスがあるかもしれない
- 一人で抱え込まなくてもいいかもしれない
そう思えるきっかけにしてもらえると嬉しいです。
自社ホームページというと、施設やサービスの紹介をするものと思い込んでいたところがありますが、今回のようなページを作ることで、まだ介護をよく知らない人たちが安心して立ち寄れる場所にもしていきたいと思っています。
今回、紹介した2つのページは行政や公的機関が発信する詳しい案内に代わるほど立派なものにはなっていませんが、この地域の介護に詳しくない方にとって、少しでも疑問や不安を整理して、次に進むための入口として機能すれば嬉しいです。
ぜひ、ご活用ください。
最後になりますが、
介護の悩みは十人十色です。
生活環境や状況によって選択肢は異なりますし、同じように見えても解決策は変わります。
ホームページだけですべてを解決できるものではないと思いますが、だからこそ、今回のページをきっかけに、「もう少し聞いてみたい」と思われたときは、どうぞ遠慮なくお声がけください。
介護サービスを利用する・しないは関係なく、「少し気持ちが楽になった」「相談して安心できた」と思っていただけるようにケアプランセンターの担当者がしっかりとお話をお聞きします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また!
